青い海、太陽のようなみかん!和歌山の魅力
和歌山県の概要 詳細データ 観光名所 名産を掲載。
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和歌山県の概要

近畿地方のなかの南国、和歌山県。県の西部と南部は、それぞれ紀伊水道と太平洋に接続。北部は大阪府に接し、東部に奈良県、南東部に三重県をひかえています。また、和歌山県は内陸山間部の三重・奈良県県境付近に、いくつかの飛び地を有することでも知られています。県庁所在地は、阪神工業地帯の一角を形成する和歌山市。これらの県内北部地域は大阪からの影響力が比較的強いのですが、紀伊半島を南へ下ってゆくにしたがい、のどかでノンビリした雰囲気が増してゆきます。

和歌山県は戦国時代に鉄砲傭兵集団の雑賀衆(さいがしゅう)の根拠地、江戸時代には紀州徳川家のお膝元として名を知られ、「暴れん坊将軍」徳川吉宗の故郷としても有名。気候は温暖ながらも雨が多く、本州最南端の潮岬からの中継は、台風接近時のおなじみの光景ですね。

和歌山で最大のみどころは、ユネスコの世界文化遺産にも指定された、紀伊山地の霊場。これは弘法大師空海によって開かれた高野山の金剛峰寺と、平安時代以来の修験道・浄土信仰の中心である熊野三山を中心に発達した宗教聖地です。日本人の心のルーツを考える上で、外せない場所ですね。また、これらの寺社へ向かう熊野古道も世界遺産の一部。奥山の森林を踏破する参詣道は、スピリチュアルな魅力にあふれています。

和歌山県民は、質実剛健にして開放的、進取の気風に富むのが特徴。小泉改革の主役の一人だった竹中平蔵氏などが、和歌山出身の有名人です。